最近歩いて稼ぐアプリが流行ってるけど、あれってどういう仕組みなの?
こんな疑問にお答えします。
結論から言うと、最近よく聞く歩いて稼げるアプリはMove to Earn(ムーブトゥーアーン)という、歩いたり走ったりすることで稼ぐことができる仕組みを利用したものです。
今日は最近のトレンドでもあるMove to Earnの仕組みを解説します!
それでは早速行ってみましょう!
Move to Earnって何?

Move to Earn(ムーブトゥーアーン)とは、Move(動く)とEarn(稼ぐ)を組み合わせた造語です。
具体的にはウォーキングやジョギングをしてその速さや距離に応じて、独自のトークンやNFTが配布される仕組みです。
最近だとSTEPN(ステップン)がこのMove to Earnの代表格になっています♪
NFTとは?
NFT(Non Fungible Token ノンファンジブルトークン)の略で、日本語では『非代替性トークン』と訳されます。
仮想通貨に使われているブロックチェーン技術を用いてデジタルコンテンツと紐づけることで世界に一つしかないものであると証明することができます。
NFTについてはこちらのサイトの説明がわかりやすかったので、よかったら参考にしてみてください。
もらったトークンやNFTは仮想通貨取引所やマーケットプレイスで売買されるため、それらが値上がりすれば保有しているものの価値が上がります。
もちろん売って利益を得ることも可能ですよ♪
Move to Earnがおすすめな人
Move to Earnはこんな方にはよりおすすめです!
Move to Earnがおすすめな人
- 犬を飼っているなど、散歩する習慣がある
- 運動の習慣をつけたい
- ダイエットしたい
- リスクを犯さずに仮想通貨をゲットしたい
これらに当てはまる方は、Move to Earnをプレイすると運動してお金も稼げるので一石二鳥です。
運動して健康的になったら一石三鳥になりますね♪
Move to Earnのデメリット
歩いてお金も稼げるMove to Earnですが、デメリットもあります。
それはこちらです。
- 稼いだトークンやNFTに価値がつくとは限らない
- 初期費用がかかる場合もある
稼いだトークンやNFTに価値がつくとは限らない
一生懸命歩いてトークンやNFTを稼いでも、サービスにトラブルが生じた場合や、出資者がいなくなってしまった、
またはユーザーが予想より増えなかった場合にはトークンやNFTに価値がつかず、せっかく稼いだものが無駄になってしまう可能性があります。
初期費用がかかる場合もある
例えば、Move to Earnの代表格でもあるSTEPNですが、始める時にはまずスニーカーを購入しなければなりません。
現在STEPNで使用されている仮想通貨GSTやGMTは高騰しており、スニーカーの値段も合わせて高騰しています。
2022年5月現在、スニーカーの価格は数十万円〜数百万円と高額なため、これから始めるにはハードルが高くなっています。
ですが現在は、初期費用をかけずに始めることができるMove to Earnのアプリもありますので、気になっている方はそちらをプレイしてみるといいかもしれません。
初期費用がかからずに始められるMove to EarnにはSweatcoin(スウェットコイン)があります。
こちらの記事ではSweatcoinについて詳しく解説していますので、参考にしてみてください♪
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【Move to Earn】Sweat coinの始め方、稼ぎ方を徹底解説【第二のSTEPN】
Move to Earnのメリット
Move to Earnのメリットは、歩いて稼ぐことももちろんですが、他にもこんなメリットがあります♪
- 運動しながら健康的に稼ぐことができる
- 稼いだ仮想通貨やNFTは売買することでより利益を上げることができる
- 自分で歩かなくても、持っているNFTを貸し出すことで利益を得ることができる
詳しくみていきます♪
運動しながら健康的に稼ぐことができる
Move to Earnは動かないと稼ぐことができないので、必然的に運動することになります。
面倒くさくても、お金が稼げると思うと歩きたくなりませんか?
私はなります!笑
運動することで仮想通貨やNFTが稼げ、より運動したくなる。
そして運動をすることによってダイエットすることができたり、健康的になることができたら、それはもう一石二鳥にも三鳥にもなります。
会社への通勤や、愛犬との散歩のついでにMove to Earnを利用すれば、運動はさらに楽しいものになっていきますよ♪
稼いだ仮想通貨やNFTは売買することでより利益を上げることができる
運動することで稼いだ仮想通貨やNFTは、仮想通貨取引所やマーケットプレイスで売買することができます。
持っている仮想通貨やNFTが値上がりすれば、資産性も上がり、売買することでより利益を上げることも可能になります。
自分で歩かなくても、持っているNFTを貸し出すことで利益を得ることができる
Move to Earnの代表格であるSTEPNでは、これから持っているNFT(スニーカー)を貸し出すことができる機能をリリース予定です。
それによって自分で歩かなくても、持っているNFTを貸し出すことで利益を得ることができるようになるので、より簡単に稼ぐことができるようになります。
また、貸し出されることで初期費用が下がる可能性もありますので、これから始める方にもハードルが低くなっていくと思われます。
Move to Earnの将来性
Move to Earnの将来性ですが、とても可能性があると考えられます。
その理由はこちらです。
運動という日常に溶け込むサービスのため一般の人にも浸透しやすい
Move to Earnは運動すれば稼げるというベースがあるので、仮想通貨やNFTのことをよく知らない一般の方でも、比較的始める時のハードルが低くなっています。
また、今後さまざまな運動をゲームとして展開させていくこともできます。
今は歩いたり走ったりするだけですが、これからは泳いでも稼げる、テニスをしても稼げる、野球をしても稼げる…などさまざまなサービスが展開されていくと考えられます。
プレイする人が増えれば、得られる仮想通貨に価値がつき、価格も上昇してより利益を上げることが可能になります。
また、運動するのが苦手な方でも、手に入れたNFTを貸し出して稼ぐことも可能なので、始めやすいと思います。
これらのことからMove to Earnの将来性は明るいと考えられます。
まとめ
Move to Earnは健康的に仮想通貨を稼ぐことができる画期的なサービスです。
ですが、まだ始まったばかりのサービスでもあるので、これからの可能性は未知数です。
これからもいろいろなMove to Earnのサービスが展開されていくと思われるので、常に新しい情報を入れておくことが大切になってきます。
りなログではこれからも最新情報をお届けしていきます!